「敏感肌だから低刺激なシャンプーを使いたい」「今のシャンプー、強すぎて肌に合わない」など女性向けに低刺激なシャンプーを探していませんか？
低刺激のシャンプーはいくつか存在しますが、質の悪い商品も大量に出回っているので、このページで以下の流れで徹底的に解説していきます。
元美容師が54種類のシャンプーの成分を1つずつ調べ、書いたこの記事を読めば、最高のシャンプーに出会うことができるでしょう。
1. 低刺激のシャンプーは選び方に要注意？
「低刺激」「肌に優しい」などとPRしているシャンプーは大量にありますが、質が悪いシャンプーもそういった広告をしているので注意が必要です。
でも、その中で本当にいいシャンプーを選べれば髪や肌の悩みを解消できるかもしれません。
1-1. 低刺激のシャンプーに変えれば悩みが解決する？
シャンプーによって成分は全く違うので、刺激の強いもの、弱いものがはっきりと分かれます。
人にもよりますが、シャンプーは毎日するものですので、シャンプーを低刺激のものに変えれば頭皮や髪の受けるダメージを減らせ、下記のような悩みを解決できるかもしれません。
- 頭皮がかゆい、フケが出る
- 乾燥して突っ張っているような感覚
- 頭皮がべとつきがち
- 髪のボリュームが減ってきた、薄毛が心配
- 髪のダメージが激しい
低刺激シャンプーは汚れを落とせないんじゃ？と心配になるかもしれませんが、きちんと選べば、肌に負担にならない程度に適度に洗えるものもあります。
上記のような悩みを持っている方はもちろん、今悩んでいなくてもこれらの予防にも有効なので、アミノ酸シャンプーは美しくありたい全ての女性におすすめなのです。
1-2. でも「低刺激」だけで選んじゃじゃダメ！
ドラッグストアなどに行くと「低刺激」「優しく洗う」と書かれたシャンプーが大量に売っています。
しかし、「低刺激」の基準はないので、メーカー各社は好きに使っているのが現状です。
そのため、適当に選んでしまうと、低刺激シャンプーのはずなのに毎日頭皮や髪に刺激を与えているという事態になりかねません。
1-3. 広告に騙されないように成分で比較
メーカーが「低刺激」と言っていてもあてにならないと考え、このページでは本当に低刺激なシャンプーを見つけるために、54種類のシャンプーの成分を1つ1つ比較しました。
1つ1つ注意しないといけない成分がないか確かめた結果、おすすめなのは『haru ”kurokamiスカルプ”』で、美容師の私も家で使うようになりました。
このページでは、この結論になった背景やその他のシャンプーを20個以上紹介していきたいと思います。
洗い方も実は重要
いいシャンプーを選んでも洗い方が悪いと、悩みは一向に改善しません。
むしろ洗い方・乾かし方の方が重要ですので、シャンプーを見直すこのタイミングで一度振り返ってみましょう。
洗い方については「4. シャンプー選びよりも大切な洗い方・乾かし方」で解説します。
2. 女性向け低刺激シャンプーの選び方
低刺激なシャンプーは「肌に優しい」などの広告文句だけでなく、きちんと成分を見た上で選んでいくことが大切です。
これらをある程度満たしたものであれば「安さ」「香り」を重視しても大丈夫です。
2-1. アミノ酸洗浄成分を使ったシャンプーを選ぶこと
シャンプーには界面活性剤と呼ばれる汚れを落とす洗浄成分が含まれていますが、下記の3つに分けられます。
圧倒的におすすめなのが「アミノ酸系」の洗浄成分を使っているものです。
アミノ酸は髪や肌を作る「たんぱく質」の元となる成分で、それに近い成分で洗えるので肌への刺激が少ないです。
ただし、価格が高くなりがちなことがネックです。ただ、1,000円以下で売られているシャンプーは硫酸系の洗浄成分の可能性が高いので、価格だけで選ばないように注意しましょう。
<アミノ酸系洗浄成分(抜粋)>
- ココイルグルタミン酸Na
- ココイルメチルタウリンNa
- ラウロイルメチルアラニンNa
正直成分を見るのは大変だと思いますが、このページでは肌に優しい洗浄成分を使っているかどうかでも評価していますので安心してください。
2-2. なんちゃってアミノ酸シャンプーに注意
上記のように、価格は高いけど肌に優しいのがアミノ酸シャンプーですが、紛らわしいものも多いです。
その代表格が「アミノ酸配合シャンプー」です。
「アミノ酸配合」のシャンプーに要注意
アミノ酸シャンプーのようにPRされている物の中にはアミノ酸シャンプーではなく、「アミノ酸配合」と書いてあるシャンプーもあるので注意しましょう。
これは全く別物で、洗浄力の強いシャンプーにアミノ酸成分を混ぜただけの結局刺激の強いシャンプーの可能性が高いです。
アミノ酸以外の洗浄成分にも注目！
界面活性剤は複数使われることもあり、アミノ酸以外の洗浄成分がアミノ酸と一緒に使われていることがあります。
これらの成分が入っていると肌への刺激になる可能性があるので、純粋にアミノ酸系の洗浄成分（+肌に優しい一部の成分）を使ったものを選びましょう。
2-3. 添加物満載なシャンプーは避けるべし
シャンプーにはアルコール、パラベンなどの添加物が入っているものがほとんどで、「低刺激と書いてある」からといって油断してはいけません。
これらはシャンプーを腐らせないためには必要な成分なのですが、頭皮のダメージにつながることが心配です。
そのため、なるべくこれらの刺激になる成分が入っていないものを選ぶ方が頭皮に刺激になりにくいです。
3. 女性におすすめの低刺激シャンプーベスト3
上記観点を踏まえ、成分を徹底的に調査し、おすすめの低刺激シャンプーを厳選しました。
髪と頭皮に優しいかを最優先して選んだので、髪のダメージ、フケやかゆみなどの頭皮トラブルなどあらゆる悩みを解決してくれる可能性があります。
| おすすめシャンプー | 特長 |
| 1位：haru ”kurokamiスカルプ” | 最高の洗い心地とお肌・髪に優しい最高の成分 |
| 2位：ハーバニエンス | 質のいいコンディショナーとの2本使いができる |
| 3位：モーガンズ ノンシリコンアミノ酸 シャンプー 白樹 | とにかく安く使える上質なアミノ酸シャンプー |
1位：haru ”kurokamiスカルプ”
- 成分評価：S（最高クラス）
- 定期購入（2ヶ月毎）： ¥3,432/400ml
- 単品購入：¥4,290/400ml
- 柑橘系の香り
『haru ”kurokamiスカルプ”』は、天然成分100％にこだわって作られた無添加のアミノ酸シャンプーです。
オイルもたっぷり配合しているので、洗いごちもよく、髪の仕上がりもスルスルとなめらかな仕上がりになります。
使用感が非常によく、女性向けのシャンプーながら、男性の私も現在愛用しています。
コスパもいいので、 頭皮トラブル（フケ・かゆみ）に悩む方、ダメージに悩む方など間違いなく全ての女性におすすめのシャンプーです。
haru「kurokami スカルプ」公式ページ
2位：ハーバニエンス
- 成分評価：S（最高クラス）
- 定期購入(コンディショナー300mlもセット)： ¥4,400
- ハーブ畑の香り
『ハーバニエンス』は、天然由来成分無添加100%のシャンプーで、あらゆるメディアや雑誌で紹介され、SNSでも大人気のアミノ酸シャンプーです。
植物由来のオイルや美容成分がたっぷり入っているので、頭皮を優しくケアしながら、美しい艶のある髪に仕上げてくれます。特にダメージに悩む方におすすめです。
コンディショナーとセットで使えるので、シャンプーとコンディショナーをセットで使いたいというときもぴったりです。
ハーバニエンス公式ページ
3位：モーガンズ ノンシリコン アミノ酸 シャンプー 白樹
- 成分評価：A（トップレベル）
- 定期購入：コンディショナーとセット6,077円
- 単品購入：¥2,860/300ml
- 森林+果実の香り
上記2つで満足できない、価格がネックということであれば、『モーガンズ ノンシリコンアミノ酸 シャンプー 白樹』を検討しましょう。
植物から生まれた18種類のアミノ酸が頭皮を優しく地肌・毛先をしっとりとケアしてくれます。
価格がトップ3の中で一番安かったものの、安息香酸Naやエタノールなど肌に弱い人には心配な成分も含まれていたため3位になりました。
モーガンズ”ノンシリコンアミノ酸 ヘアシャンプー公式ページ
4. シャンプー選びよりも大切な洗い方・乾かし方
いいシャンプーを選んでも、洗い方・乾かし方が良くないと頭皮や髪に悪い刺激を与えるかもしれません。
決して難しいことではなく、シャンプーの時に少し気をつければいいポイントですので、1つずつ見ていきましょう。
ポイント1. 洗う前に髪をとかしておく
髪が長い方は特に洗う前に髪を手ぐしやブラシでとかしておくことを意識しましょう。
なぜなら、髪の毛が絡まった状態で洗髪をすると髪に非常に強い負荷がかかるためです。
ポイントはまずは毛先からとかしていき、その後全体をとかします。シャンプー前に余計なゴミを落とすことにもつながります。
ポイント2. シャンプー前にお湯で汚れをよく落とす
シャンプーをつける前にしっかりと髪の毛をすすぎます。
そうすることで、以下の2つのメリットがあります。
- シャンプーをつけた時の頭皮や髪の毛への刺激を減らすことができる
- シャンプー前に汚れを落とすことができる
この段階で髪の毛の汚れを8割程度落とすイメージで洗いましょう。
ちなみにお湯の温度は頭皮に刺激を与えない38度くらいがちょうどいいです。
ポイント3. よく泡立ててからシャンプーをつける
女性のロングヘアの方は500円玉くらいを出し、手のひらできちんと泡立たせてからシャンプーを使いましょう。
よく泡立てずにシャンプーを頭皮につけると、髪の毛でシャンプーを泡立てることになるので、刺激を多く受けてしまいます。
また、シャンプーのつけすぎは洗い残しの原因になるため注意しましょう。
ポイント4. 爪を立てずにさっと洗う
汚れを落とすために爪を立てる方もいらっしゃるかと思いますが、頭皮を守るために爪は立てずに指のお腹で頭皮をしっかり洗いましょう。
側頭部や後頭部など髪の生え際から頭頂部に向けて全体をまんべんなく洗います。
そして、髪に優しいシャンプーでなければ、洗い終えたらシャンプーはなるべく早く流すことが余計な刺激を与えないために大切です。
ポイント5. 洗い残しが無いようにしっかりと流す
髪をシャンプーで洗った時間よりも何倍も時間をかけて髪を流しましょう。
ここでなるべくシャンプーの成分を残さないことが重要です。
シャンプーが残ってしまうと皮膚のトラブルにつながり、抜け毛につながります。
ポイント6. ドライヤーは8割まで
頭皮に刺激を与えないように「ゴシゴシ」ではなく、押さえるように髪の毛をの水分を拭き取った上でドライヤーをします。
ドライヤーをせずに髪の毛を濡れたままで放置すると、細菌などが発生する原因になりますので、頭皮を美しく保ちたい方は必ずドライヤーをしましょう。
また、8割程度乾いたところでドライヤーはやめておくことがベストです。なぜなら、8割までドライヤーで乾かせればそこからは自然乾燥で十分に乾きますし、頭皮に必要な水分も乾かしてしまうことを防ぐためです。
要注意：頭皮の熱に気をつけて
またドライヤーをして頂く際は温風を一箇所に過度に当ててしまうと、乾燥して頭皮のトラブルの原因になります。
そこで、温風と冷風を交互に当てて、過度に頭皮に熱を当てないようにしましょう。
5. その他おすすめの低刺激シャンプー13選
「おすすめのシャンプーはわかったけど、他にはないの？」「もっと色々なシャンプーから選びたい」という方に向けて、54種類の中から、口コミがいいもの、先ほどのTop3に引けを取らないくらい成分がいいもの、価格が安いものを13個ピックアップしました。
基本的にTop3のシャンプーをおすすめしますが、見つからなければ下記の中から選んでもいいでしょう。
Top3の次点でおすすめなシャンプーには「◎」をつけましたので、そこから選んでみましょう。
◎KADASON｜フケを直したい方におすすめの1本
- 定期購入：¥2,622
- 通常：¥3,278
- 無香料
『KADASON』は頭皮のかゆみやフケに悩む人に向けて作られたアミノ酸シャンプーです。
皮膚科医の監修で作られた99%天然由来成分配合のシャンプーで、特に頭皮がベトつきがちで、フケに悩んでいる人が検討すべきシャンプーです。
肌荒れや、頭皮保護に効果を期待できる成分が含まれています。
KADASON公式ページ
◎マイナチュレシャンプー｜女性のことを考えた育毛シャンプー。返金も
- 定期購入：¥3,130（初回1,980円）/280ml
- 単品購入：¥3,870/280ml
- 柑橘系の香り
『マイナチュレシャンプー』は女性向けで最も有名な育毛剤の1つである「マイナチュレ」シリーズのシャンプーです。
女性のことを徹底的に考えて作られたシャンプーで、女性の髪に優しい天然の成分が豊富に含まれています。
割引率の高い3本・6本定期コースもありますので、特に薄毛に悩む女性は試してみてもいいでしょう。
マイナチュレシャンプー公式ページ
◎HIMAWARIひまわりシャンプー｜とにかく低価格でソコソコの成分
- 定期購入：なし
- 単品購入：¥780/500ml
- エレガントフローラルの香り
『HIMAWARIひまわりシャンプー』は安いのに、肌に優しい洗浄成分を使っている、値段重視の方におすすめのシャンプーです。
安いだけあって、刺激になりうる成分が含まれているのが残念ですが、ドラッグストアで買える安い天然シャンプーの中で比べると成分はピカイチです。
ヒマワリのオイルやエキスが、まとまりのよい髪を作るのをサポートしてくれます。
HIMAWARIひまわりシャンプー公式ページ
◎ブラックシャンプー｜男性向け高品質シャンプー、女性にもおすすめ
- 定期購入：¥4,752/400ml 注文サイクルは選べる
- 単品購入：¥5,280/400ml
- 柑橘系の香り
- 天然成分：21種の天然植物成分
『ブラックシャンプー』は、最高クラスの成分を持つシャンプーで、主に男性向けに売られていますが、女性も使えます。
まるで墨汁のような黒い液体が特徴で、男性向けだけあってスッキリ、でも優しく洗えるのがメリットです。
価格はここまでのシャンプーよりも高めですので、他のシャンプーで合わない時に検討すればいいでしょう。
ブラックシャンプー公式ページ
チャップアップシャンプー
- 定期購入：¥3,280/300ml
- 単品購入：¥5,300/300ml
- フルーティーローズの香り
『チャップアップシャンプー』は育毛剤で有名なチャップアップシリーズのシャンプーです。髪のことを熟知したメーカーだけあって頭皮に優しいシャンプーです。
43種類の植物系成分、10種類のオーガニック成分など天然の成分をたっぷり配合した天然シャンプーです。
若干気になる成分が入っていたので、トップ3には入りませんでしたが、返金保証もあるので気軽に試してみましょう。
チャップアップシャンプー 公式ページ
ZACCパールリッチシャンプー
- シャンプー＆コンディショナーセット定期購入：¥6,380/400ml（2回目以降は10％OFF）
- 柑橘系の香り
『ZACCパールリッチシャンプー』はダメージヘアのためのヘアケアをしたい方におすすめの植物由来の洗浄成分100%のアミノ酸シャンプーです。
ボタニカル成分が髪の内部、表面それぞれに働きかけ、ダメージヘアを抑えることを狙っています。
メチルパラベンなど気になる成分があったので、まずはTop3のシャンプーから試してみましょう。
ZACCパールリッチシャンプー公式ページ
凛恋 レメディアルシャンプー ローズ&ツバキ
- 定期購入：なし
- 単品購入：¥1,980/480ml
- 芳醇な島根県産ローズの香り
『凛恋 レメディアルシャンプーローズ&ツバキ』は国産ローズやツバキなど10種類の国産植物を配合したシャンプーで、髪に艶や潤いを与えることが期待できます。
若干気になる成分が含まれていたのでTop3には入りませんでしたが、成分は十分よく、「ミント＆レモン（薬用スカルプケア）」「ユズ＆ジンジャー（ボリュームアップ）」など、目的・好みの匂いに合わせて選べます。
大容量でコスパがいいのも注目ポイントです。
凛恋 公式ページ
インプライムボリュームアップシャンプー
- 定期購入：なし
- 単品購入：¥2,200/280ml
- 青リンゴの香り
『インプライムボリュームアップシャンプー』は髪にボリュームを出したい、ツヤやウェーブをもっと出したい女性のために作られたシャンプーです。
生コラーゲンなどの保湿成分や6種類のオーガニックハーブエキスなど頭皮ケア成分バランスよく含まれている一方で、一部の成分が気になったのでTop3には入りませんでした。
インプライムボリュームアップシャンプー公式ページ
AMモイストシャンプー
- 定期購入：なし
- 単品購入：¥1,540/450ml
- ホワイトローズブーケの香り
『AMモイストシャンプー』はボタニカル成分をたっぷり含んだシャンプーです。ホイップクリームのような泡立ちがあり、シャンプー時の刺激から頭皮を守ります。
ボトルもおしゃれで、コスパもいいですが、気になる成分が含まれているため、敏感肌の人は注意しましょう。
モイスト ホイップクリームシャンプー公式ページ
ウーマシャンプープレミアム
- 定期購入：¥3,460/300ml
- 単品購入：¥4,950/300ml
- 無香料
『ウーマシャンプープレミアム』は主に男性向けに作られているシャンプーで、馬油、カゴメ昆布などのこだわりの天然成分を含んだ育毛シャンプーです。
とにかく髪が生える土台を作ることを重視したシャンプーで、薄毛に悩む方を中心に検討してもらいたいです。
ウーマシャンプープレミアム公式ページ
モンゴ流シャンプーEX
- 定期購入：初回¥3,300、2回目以降¥3,960/400ml
- 単品購入：¥4,400/400ml
- さわやかなフレッシュライムの香り
『モンゴ流シャンプーEX』も男性向けのシャンプーですが、女性で愛用している人もいる高品質なシャンプーです。
黒くて太い髪を持つモンゴルの人々からヒントを得ているシャンプーで、稀少な天然成分でしっかり洗いながら髪のダメージを修復してくれることが期待できます。
値段が高く、心配な成分も含まれていたので、他のシャンプーと比べながらじっくり選びましょう。
モンゴ流シャンプーEX公式ページ
フィヨーレFプロテクト
- 定期購入：なし
- 単品購入：¥1,815/300ml
- 柑橘系の香り
『フィヨーレFプロテクト』は、アマゾンでも購入可能な低価格シャンプーで、カゴメ昆布のエキスやメドウフォーム（花の一種）などこだわりの天然成分を含んでいます。
毛先（しっとり/サラサラ）・ボリューム（アップ/ダウン）など目的に合わせてこのシャンプーも含め4種類のシャンプーを選べます。
フィヨーレFプロテクト公式ページ
ボタニスト｜シャンプー モイスト
- 定期購入：なし
- 単品購入：¥1,540/490ml
- アプリコットジャスミンの香り
『ボタニスト シャンプー モイスト』は身近な場所に売っている天然シャンプーの1つで、大容量なのに価格が抑えられていてコスパがいいです。
植物由来の成分が、ダメージを受けた髪を優しく洗ってくれますが、刺激になりうる成分が気になったので、おすすめ度はやや下がります。
ボタニスト シャンプー モイスト公式ページ
6. まとめ
女性のための低刺激なシャンプーの選び方、おすすめを紹介してきましたがいかがでしたか？
低刺激のシャンプーに変えれば、下記のような悩みが改善できるかもしれないので、しっかり成分をチェックして選びましょう。
- 頭皮がかゆい、フケが出る
- 乾燥して突っ張っているような感覚
- 頭皮がべとつきがち
- 髪のボリュームが減ってきた、薄毛が心配
- 髪のダメージが激しい
このページで徹底的に比較したところ、コスパ、成分の観点でおすすめだったのが下記の3つのシャンプーです。
また、洗い方も意識して、美しい髪の毛を手に入れましょう！
あなたが最高のシャンプーに出会えることを心から祈っています。
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