
「フケとはそもそも何なの?」「どうしてフケが出るのか知りたい」など、そもそもフケとは何なのか気になっていませんか?
結論を言うと、フケとは「剥がれ落ちた皮膚」で、改善は十分できるので、原因を理解し、地道に1つずつ対策していきましょう。
このページでは頭皮ケアアドバイザーとして500人を超える髪に悩む方にアドバイスを送ってきた筆者が、フケについて、下記の流れで紹介していきます。
- フケとは?図解でわかる頭垢の正体
- フケの原因と対策まとめ[乾性フケ・脂性フケ]
- フケを治すためには必須!シャンプーの選び方とおすすめ
- フケは薬で治せるのか?
- 病気や感染症が原因で生じるフケの可能性
- オイルやほとんどの化粧水で保湿できない理由とおすすめの化粧水
- フケに関するQ&A4選
このページを読んで頂くことで、フケとは何が原因でおこっているのか?どのように対処をすればいいのかわかるようになるでしょう。
1. フケとは?図解でわかる頭垢の正体
出典:https://www.youtube.com/watch?v=MA2PP-kaAV4
そもそも、フケとは、頭皮や皮膚表面の古くなり剥がれ落ちた角質(肌の破片)のことです。
通常、皮膚や頭皮の奥底では新しい細胞がどんどん作られ、古くなった細胞は少しずつ剥がれていき、新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返しています。
通常目に見えないほどの大きさですが、何かがきっかけでこのターンオーバーが乱れてしまうと、まだ未熟な角質がごっそりと剥がれてしまい、目に見えるフケとなっています。
1-1. フケの2つの種類
実は、フケには下記の2種類があり、それぞれでフケの状態が少し異なります。
それぞれのフケには特徴がありますので、あなたのフケや体質と比べながら、どちらかのフケなのか検討をつけましょう。
乾性フケ | 脂性フケ |
![]() | ![]() |
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画像引用:左https://www.aderans.co.jp/… 右https://www.youtube.com…
あなたの体質や日々の習慣によってフケのタイプが異なります。
そして、フケの状態に合わせた対策が必要になってきます。
1-2. フケが出る頭皮と、健康な頭皮の違い
通常頭皮からは皮脂が分泌されていますが、頭皮に住む常在菌(マラセチア菌)が皮脂を分解し、膜のように皮膚を覆うことで、頭皮を守るバリア機能のような役割を担っています。
皮脂の量とマラセチア菌などのバランスが取れている状態が理想で、健康な頭皮です。
しかし、皮脂の量が多くなったり皮脂が少なくなると、頭皮のバリア機能が弱まり、頭皮のターンオーバー(新陳代謝)が乱れることでフケの原因となってしまいます。
2. フケの原因と対策まとめ[乾性フケ・脂性フケ]
フケが出る原因はターンオーバーの乱れであるとお伝えしましたが、ターンオーバーが乱れる原因はたくさんあります。
また、乾性のフケと脂性のフケでは共通する原因もありますが、それぞれ原因が異なってきます。
フケの原因となるものを紹介していきますので、日々の行動に思い当たる点がないか思い返しながら、思い当たる点をできることから改善していきましょう。
- 頭皮の洗いすぎ [乾性フケ・脂性フケ]
- シャンプーの強い洗浄力 [乾性フケ・脂性フケ]
- 偏った食生活や食べ過ぎ[乾性フケ・脂性フケ]
- 過度なストレス[乾性フケ・脂性フケ]
- 血行不良 [乾性フケ]
- 空気の乾燥[乾性フケ]
- ドライヤーの熱風によるダメージ[乾性フケ]
- パーマやカラーによる頭皮ダメージ[乾性フケ]
- 紫外線によるダメージ[乾性フケ]
- 加齢による皮脂の分泌量の低下(女性に多い)[乾性フケ]
1) 頭皮の洗いすぎ[乾性フケ・脂性フケ]
頭皮を必要以上に洗いすぎてしまうと、保湿のために必要な皮脂まで落ちてしまい頭皮が乾燥する原因となります。
頭皮を清潔に保とうと下記のような行動をしてしまうことより、頭皮を守っているバリア機能が弱まり、乾燥を引き起こし乾性フケとなっている可能性があります。
- 力強く頭を洗う
- シャンプーで何度も頭を洗う
- 熱いお湯で頭を洗う
また、失った皮脂を補おうとカラダが反応し、皮脂が過剰に分泌されるようになることで、将来的に脂性フケになるとも言われています。
対策
下記のポイントを抑えて頭皮に優しく洗髪をしましょう。
2) シャンプーの強い洗浄力[乾性フケ・脂性フケ]
少し重複しますが、頭皮の皮脂を洗い流しすぎると、ターンオーバーが乱れ乾性のフケに繋がります。あるいは、失った皮脂を補おうとすることによって脂性フケに繋がるとされています。
現代のシャンプーは洗浄力が非常に強く、特に1000円以下のシャンプーなどは、食器用洗剤などと同じくらいの洗浄力があるとも言われています。
後ほど、刺激の少ないシャンプーを紹介しますので、参考にしてみてください。
対策
なるべく洗浄力が強すぎず、刺激の少ないアミノ酸シャンプーと呼ばれるシャンプーがおすすめです。
シャンプーの選び方や、選んではいけないシャンプーに関しては、後ほど3章で詳しく紹介します。
3) 偏った食生活[乾性フケ・脂性フケ]
偏った食生活は乾性フケ、脂性フケどちらにも繋がります。
乾燥肌の人は特にタンパク質やビタミン、ミネラルなど皮膚形成や保湿に必要な成分が足りていないことで、皮膚の新陳代謝が正常に行われず、バリア機能や保湿機能が弱まり、乾性フケに繋がっている可能性があります。
特に、ビタミンなどが不足すると、皮脂が酸化しやすくなります。酸化した皮脂が頭皮を刺激し、頭皮の細胞が剥がれるきっかけとなり、乾燥しやすい頭皮の状態になってしまいます。
また、脂っぽい食事が多いことが原因で、皮脂線が発達し、皮脂量が多くなり、脂性フケになっている可能性もあります。
対策
皮膚を作るのに必要な栄養素が足りていなかったり、高カロリーなものばかりな食事により、皮脂を過剰に分泌している可能性がありますので、食生活は非常に重要です。
下記の表は皮膚の再生などに重要な栄養素と食べ物の表です。
栄養素 | 効果 | 食べ物 |
ビタミンA | 皮膚を維持する、新陳代謝を活発化する | いわし、さば、あなご、うなぎ、卵、牛乳、ピーマン、にんじん |
ビタミンB | 新陳代謝を活発化乾燥による炎症を抑える | 豚肉、レバー、卵、豆類 |
ビタミンC | コラーゲンの合成、抗酸化作用 | レモン、いちご、柿、しいたけ、ピーマン |
ビタミンE | 血行促進、新陳代謝の活発化 | 油、ゴマ、アーモンド、豆類、たらこ |
セラミド | 皮膚を保湿する成分 | 豆類、こんにゃく、ほうれん草、ヨーグルト、ひじき、わかめ |
リノレン酸 | 細胞分裂の補助 | えごま、大豆、小麦、柿 |
亜鉛 | 細胞分裂に必要、新陳代謝の活性化 | 牡蠣、牛肉、たらこ、卵 |
基本的に、食べ過ぎないように気をつけ、肉や野菜などのバランスの良い食事を心がけることが重要です。
上記の表を参考にしながら、普段の食生活に積極的に取り入れるようにしましょう。
4) 過度なストレス[乾性フケ・脂性フケ]
ストレスなども頭皮の乾燥に繋がります。
主に、ストレスによって下記のような影響があるためです。
- ホルモンバランスの乱れ
- 血行不良
- 栄養不足
ストレスによってホルモンバランスが乱れます。
例えば、女性であれば女性ホルモンの分泌量が減少することで頭皮が乾燥したり、男性であればストレスによって皮脂が多くなるとも言われています。その結果、乾性フケや脂性フケに繋がります。
また、血行不良や栄養不足によって、皮膚の再生に必要なビタミンなどが不足し、頭皮の新陳代謝の悪化に繋がります。
対策1) ストレスを和らげる
ストレスの緩和には睡眠が最も簡単で効果的ですが、あなたなりのストレスの発散方法を見つけ、定期的にストレスを発散してあげましょう。
下記の6つはストレスを和らげる効果があると言われているので、試してみるといいかもしれません。
- 太陽の光を浴びる
- 森林浴をする
- 散歩
- 入浴
- 瞑想
- ハーブティーを飲む
対策2) 睡眠の質を高める
睡眠はストレスを溜め込まないための最も効果的な対策です。
特に22時〜2時は成長ホルモンが活発に分泌され、頭皮の合成や新陳代謝も活発になる時間帯であるため、なるべくこの時間帯に睡眠をとることを心がけましょう。
1日6時間以上寝ることがベストですが、1時間半サイクルで睡眠をとると睡眠の質を高めることができると言われており、4時間半、6時間、7時間半などのサイクルを意識しながら睡眠の質を高めてみましょう。
睡眠の質を高めるために、就寝前はスマホの画面を見ない、ホットミルクを飲む、ストレッチをするなども効果的と言われています。
5) 血行不良[乾性フケ]
血行不良が原因で、頭皮の健康に必要な栄養素が十分に頭皮に行き届かないと、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)に影響を及ぼします。
血行不良になることで、栄養が不足し頭皮の乾燥に繋がり、その結果、乾性のフケに繋がります。
対策
運動をして筋肉を使うことで、ポンプのように血を循環させることできるので、血行が良くなります。
運動不足を感じる人はウォーキングやジョギングなどの軽い運動からでいいので、体を動かすように心がけましょう。
体を動かすことでストレスの解消にも繋がるので一石二鳥です。
6) 空気の乾燥[乾性フケ]
湿度が低いことも頭皮の乾燥を招く要因になります。
特に冬は他の季節に比べて湿度が低くなりがちです。さらに暖房の使用などで空気の乾燥状態が続き、頭皮の表面から水分が奪われていくため乾燥状態になります。
頭皮が空気の乾燥によって乾燥することでフケが引き起こされる場合もあります。
対策
乾性のフケが気になる方や乾燥体質で頭皮に乾燥を感じる場合は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿性が高い頭皮用の化粧水を使って保湿するといいでしょう。
アルコール分を含むものや防腐剤を含むものなど保湿を狙っていない商品や、体に害がある可能性のある成分が含まれた商品がたくさん出回っているので注意が必要です。
そこで保湿グッズを選ぶときは「これだけやれば頭皮の保湿は完璧!プロが教える対策9選」を参考にしながら選んでみましょう。
7)ドライヤーの熱風によるダメージ[乾性フケ]
髪を乾かす際にも注意が必要です。
高温の風を出すドライヤーを頭皮に当てることで頭皮の水分を奪うことになり乾燥の原因になり乾性フケに繋がります。
頭を乾かすことは重要ですが、なるべく頭皮から離して、直接頭皮に風を当てないようにしましょう。
対策
できるだけ頭皮に負担がかからないドライヤーの仕方をご紹介します。
頭皮に優しいドライヤーの4つのポイント
ちなみに、過度に水分を失わせないように8割くらいまで乾かした後は冷風にして乾かすか、自然に乾燥させることをおすすめします。
頭を乾かさずに長い時間放置してしまったり、乾かし方が不十分だと、雑菌が繁殖してフケの原因になります。
そのため、普段乾かし方が甘いと感じる人はしっかりと乾燥させましょう。
8) パーマやカラーによる頭皮ダメージ[乾性フケ]
パーマやカラーリングはとても刺激の強い液体を使っているため、頭皮にとっては強い刺激となり、バリア機能も弱り、頭皮の乾燥に繋がります。
対策
パーマやカラーをおこなって、フケが出てもすぐに治るならいいですが、しばらく治らないことがある場合はパーマやカラーの頻度を抑えるか、行わないようにしてみましょう。
もし、パーマやカラーをする際は美容師さんにあらかじめフケが出ることを伝えることで、頭皮を保護するクリームなどを塗ってから、パーマやカラーをしてもらえる場合があります。
9) 紫外線によるダメージ[乾性フケ]
頭皮が紫外線を浴びることによって皮脂が酸化し、酸化した皮脂が頭皮を刺激します。
酸化された皮脂や紫外線の刺激によって頭皮のバリア機能が弱くなります。
頭皮のバリア機能が弱まることで、さらに刺激の影響を受けやすくなり、乾性フケの原因になってしまいます。
対策
特に夏場は帽子などで紫外線対策をして、頭皮を守りましょう。
なお、帽子をかぶる際は、蒸れて頭皮に悪い影響を及ぼさないように、通気性のいいものを選びましょう
10) 加齢による皮脂の分泌量の低下(女性に多い)[乾性フケ]
女性は、年齢とともに皮脂の分泌量が低下します。
女性は女性ホルモンのエストロゲンが皮脂の分泌を抑制する働きがあるので、年齢と共に女性ホルモンの分泌量が減少することで皮脂の分泌量も減っていきます。
皮脂の量が少なくなることで保湿機能やバリア機能が弱まり、乾燥しやすくなってしまいます。その結果乾性フケに繋がります。
対策
加齢に対しての対策を打つのは困難ですが、適度に運動をすることで血行をよく保ち、栄養バランスを整え、睡眠時間を確保するなど、健康でいることが一番のアンチエイジングです。
これまでお伝えした対策をしっかりと実践することで、加齢による乾燥に立ち向かうことができるでしょう。
参考:育毛サロンでやってる『頭皮ケアの無料体験』を受けてみては?
育毛サロンと呼ばれる頭皮のエステサロンのようなサロンがあり、そこでは、頭皮の汚れやフケをスッキリ洗浄したり、頭皮マッサージを受けられます。
無料体験を行なっているサロンもあり、コスパよく、プロに頭皮を洗浄してもらえます。
例えば「バイオテック」は全国各地にある育毛サロンで、無料なのに90分間プロの施術を受けられる無料体験コースが存在します。
通常は有料でおこなっているコースですが、体験と言いながらも満足できる内容です。無料体験コースがあるうちに1度は行ってみることをおすすめします。
私も行ったことがありますが、頭皮がスッキリしてフケがしばらく出なくなったので大満足でした。
バイオテック公式ページ:https://www.biotech.ne.jp/
こういった無料体験のようなものは、「営業が強くないか?」と心配でしたが、そんなことは全くなく、美容室に行って髪を切った後のように、特に営業はなく、和やかな雰囲気のまま帰れました。
3. フケを治すためには必須!シャンプーの選び方とおすすめ
ほとんどの人が毎日おこなっていて、フケの原因になっている可能性が高いのがシャンプーです。
シャンプーの選び方が悪いと頭皮は刺激を受け続け、今まで何の問題がなかったとしても、一度フケが出始めるとどんどん状態が悪化していく可能性があります。
そのため、フケ対策として効果的なシャンプーの選び方から、おすすめのシャンプーなどについて下記の流れで紹介していきます。
- 乾性フケにおすすめしない薬用シャンプー
- シャンプー選びの3つのポイント
- フケ対策におすすめのシャンプー3選
3-1. 乾性フケにおすすめしない薬用シャンプー
フケやかゆみに効く薬用シャンプーとして「メディクイックH」「オクト」などが薬局などで販売されています。これらのシャンプーには、主に抗菌作用がある成分が入っています。
皮脂が多い人は頭皮の常在菌が増え、ターンオーバーを乱す可能性が高いため、薬用シャンプーによって菌の繁殖を抑える効果が期待できるため、頭皮にべたつきを感じる人や脂性の肌の人には効果がある可能性があり、試してみる価値はあります。
しかし、乾性フケは頭皮の乾燥が原因であり、炎症を引き起こしていることが1つの原因であるため、薬用シャンプーを使ってもあまり効果は期待できないでしょう。
私自身、脂性のフケに悩み、薬用シャンプーを試したことがありましたが改善しませんでした。理由としては、薬用シャンプーに含まれる添加物が刺激となっていることや、洗浄力の強さ、菌の増殖を抑えると言っても皮脂の分泌を劇的に抑えるわけではないため効果がなかったのだと考えられます。
3-2. シャンプー選びの3つのポイント
そもそも、シャンプーはまず刺激が少ないことが1番です。
そのため、なるべく刺激がないシャンプーを選ぶことをおすすめします。
その点で必要なポイントは下記の3つです。
- 無添加
- 天然オイル入り
- アミノ酸系シャンプー
無添加
シャンプーには下記に示すような添加物と呼ばれる成分が入っていることが多いです。
添加物とは・・・
シリコン・石油系界面活性剤・防腐剤・人工香料・人工着色料
上記に示すような物質で、薬局などで販売されているほとんどのシャンプーに含まれていますが、これらの成分が含まれていないシャンプーを無添加と言っています。
無添加のシャンプーを使えば刺激を与えないで済むため、今まで添加物を含んだ成分でシャンプーをしていた人はフケを改善できる可能性があります。
天然オイル入り
一般的なシャンプーにはシリコンなどが入っており、髪をコーティングしてスルスルと通りをよくしてくれますが、無添加のものはシリコンも入っていないため、ギシギシした質感になりがちで髪にはよくありません。
そのため、無添加でも綺麗な髪を保つために、天然のオイルが入ったシャンプーをおすすめします。
シリコンが入っていなくとも、自然のオイルの力で髪をスルスルと通りをよくしてくれます。
アミノ酸系シャンプー
シャンプーで皮脂を洗い流しすぎると、失った皮脂を補おうと皮脂が多く分泌されるようになり、脂性肌になるとも言われています。
まず、洗浄力が強すぎないシャンプーを選ぶことで頭皮への刺激を和らげ、皮脂の洗い流しすぎを避け、フケが改善できる可能性があります。そして、できるだけ添加物なども少ないものが好ましいです。
厳密にはさらに細かく分類できるのですが、シャンプーは界面活性剤(汚れを落とす成分)によって大きく下記の3種類に分類することができます。
界面活性剤の種類 | 洗浄力の強さ (刺激の強さ) | 価格 | 備考 |
硫酸系 | × 強い | 1000円以下 | 1000円以下のシャンプーはだいたいこれ |
石鹸系 | △ 中位 | 1000円以下 | 石鹸カスが頭皮に残りやすい |
アミノ酸系 | ◯ 弱い | 2000円以上 | 洗浄力が適度で頭皮に優しい |
主にドラッグストアなどで販売されている「1000円以下のシャンプー」や「せっけんシャンプー」と記載されているシャンプーの界面活性剤は硫酸系や石鹸系で、洗浄力が強いです。
できれば2000円以上であることが1つの目安にはなります。(高ければいいというわけではないのでご注意を!)
このあたりのグレードのシャンプーであれば、アミノ酸系の界面活性剤を使っており、添加物もほとんど入っていないのでおすすめです。
参考:界面活性剤の種類と本当に良いシャンプーとは?
界面活性剤は厳密には下記のように分類されます。
本当に良いシャンプーは、ベタイン系、アミノ酸系、グルコシド系の界面活性剤で、添加物が入っていないものです。
界面活性剤 種類 | 洗浄力 強さ | 頭皮 安全性 | 具体的な成分 |
硫酸系 | ★★★★★ | × | ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム ラウレス硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム |
スルホン酸系 | ★★★★☆ | × | オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、オレフィンスルホン酸na |
石鹸系 | ★★★★☆ | △ | カリ石けん素地、脂肪酸Na、脂肪酸K |
スルホコハク酸系 | ★★★☆☆ | △ | スルホコハク酸(C12-C14)パレスー2Na、スルホコハク酸ラウレス2Na |
ベタイン系 | ★☆☆☆☆ | ◯ | コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン |
アミノ酸系 | ★☆☆☆☆ | ◯ | ココイルグルタミン酸na、ココイルメチルタウリンNa ラウロイルメチルアラニンNa |
グルコシド系 | ★☆☆☆☆ | ◯ | デシルグルコシド |
界面活性剤は複数入っていることも多いので、見極めるのが難しいと思います。
そこで次におすすめを紹介していますので参考にしてみてください。
3-3. フケ対策におすすめのシャンプー3選
シャンプーの中でも洗浄力が強すぎないもので、添加物が入っていないものを見つけるのは本当に大変だと思います。
こちら「市販の人気アミノ酸シャンプーおすすめ20選![2025年ランキング]」で比較をしていますが、人気のシャンプーの中から、洗浄成分や添加物について比較を行い最も良いシャンプーを導き出しました。
そこでおすすめなのが下記の3つです。
- 『haru ”kurokamiスカルプ”』・・・総合的におすすめNo1
- 『ハーブガーデン』・・・頭皮のニオイのケアをしたい人におすすめ
- 『KADASON』・・・脂性フケの人におすすめ
筆者もありとあらゆるシャンプーを試しましたが、ダントツでharuシャンプーがよかったです。女性はもちろんのこと、男性にもおすすめです。
総合的におすすめNo1『haru ”kurokamiスカルプ”』
『haru ”kurokamiスカルプ”』は、天然成分100%にこだわって作られた無添加のシャンプーで、今女性にも男性にもとても人気のアミノ酸シャンプーです。
頭皮環境を整える天然成分を多数配合しており、頭皮に優しくフケのケアにも最適です。髪の仕上がりもスルスルとなめらかな仕上がりになります。
ユーザーへのアンケートの結果、93%が効果を実感するなど、頭皮にお悩みの方が大絶賛するシャンプーです。
- 定期購入(2ヶ月毎): ¥3,256/400ml ←1ヶ月あたり1,584円!
- 通常:¥4,070
- 特徴: アミノ酸シャンプー、100%天然由来、無添加、ノンシリコン
haru「kurokami スカルプ」公式ページ
頭皮のニオイケアもしたい人におすすめ『ハーブガーデン』
『ハーブガーデン』は、天然由来成分無添加100%のシャンプーで、あらゆるメディアや雑誌で紹介され、SNSでも大人気のアミノ酸シャンプーです。
植物由来のオイルや、美容成分がたっぷり入っているので、頭皮を優しくケアしながら、美しい艶のある髪に仕上げてくれます。
ハーバニエンスシャンプーは定期で購入すると¥2,200、コンディショナーとセットで購入しても¥4,400なので、とてもコスパの良いシャンプーです。15日間の返金保証もついているのでもしもの時も安心できますね。
- 定期購入(2ヶ月毎): ¥2,200/300ml ←1ヶ月あたり1,100円!
(コンディショナーセット¥4,400) - 特徴: アミノ酸シャンプー、無添加、オイル入り
ハーブガーデン公式ページ
脂性フケの人におすすめ!『KADASON』
『KADASON』は皮膚科医が監修し、すこやかな頭皮環境のために開発されたこだわりのシャンプーです。
頭皮ケアができる成分が配合されており、頭皮のベタつきやフケ、かゆみに悩む人など、脂漏性皮膚炎でしっかりと頭皮の洗浄が必要な人におすすめです。
頭皮への刺激は優しく、それでいてしっかりと洗えます。筆者もフケに悩んだ時に使っていましたが、1回2回使っただけで頭皮の調子がよくなり、フケが治るまで愛用しました。
- 定価:¥3,278
- 特徴:抗炎症成分・抗菌成分配合、ベタイン系
KADASON 公式ページ
4. フケは薬で治せるのか?
フケがしばらく治らないと、薬で治せるのかな?と考えてしまいますよね。
フケは薬で治る場合もありますが、日常生活の中に原因がある場合、薬だけでは改善しなかったり、一度治ってもすぐに再発してしまう可能性があるので、薬と合わせてこれまでお伝えしたような日々の習慣を改善していくことが重要です。
しかし、フケは病気や感染などが原因であることもあるため、一度皮膚科に行って原因を確認しておくことも大事です。
市販の薬はどう?
薬局などで販売されている薬で有名なのは上記の写真の「メディクイックH」「ムヒHD」などがあります。
これらの薬には下記の3つの効果が期待できます。
- 菌の増殖を抑える
- かゆみを抑える
- 湿疹や炎症を沈める
これらの効果は主に、脂性のフケの原因である菌の増殖を抑え、炎症を抑えたり、かゆみを抑え、かきむしることで加わる物理的な刺激を抑えることができる可能性があります。
上記で紹介した効果効能が期待でき、脂性フケは改善する可能性はありますが、フケは体質や原因も個人差があるため、使ってみなければわかりません。
市販の薬では、自己判断で薬を選ぶことになるため、原因や症状に合った薬を選べない可能性があります。そのため、フケの原因を診断し、確実な薬を使う為になるべく皮膚科に行くことをおすすめします。
ちなみに、乾性のフケは保湿が必要であるため、あまりおすすめしません。
適切な薬を確実に使いたいなら皮膚科
フケは症状が悪化すればするほど悪循環に陥り、治りにくくなってしまうこともあるため、下記のどれかに当てはまった場合は皮膚科に行くとよいでしょう。
- 頭皮が炎症を引き起こし赤みやかゆみを生じている場合
- 1ヶ月以上症状が改善しない場合
- フケの量が増えるなど症状が悪化して行っている場合
- フケの原因を突き止めたい場合
5. 病気や感染症が原因で生じるフケの可能性
フケの症状は単純に頭皮の乾燥や皮脂の過剰分泌などによって出ているケースが多いですが、他にも病気や菌の感染や寄生虫ななどが原因になっている可能性もあります。
病気や感染症と診断されるフケの症状としては主に下記の4つがあります。
病名 | 特徴 | 概要 |
脂漏性皮膚炎 | 頭だけでなく、眉、耳、鼻などの周りにも赤みが出る | 皮脂が多く分泌されることによって常在菌であるマラセチア菌が繁殖し刺激となることで赤みやかゆみ、フケなどの症状が出る |
白癬菌(しらくも) | 楕円形に髪が抜けたり、フケのような鱗屑(りんせつ)が出る | 白線菌はカビの一種で、水虫などと同じ菌が頭皮に感染することでフケが発症します。 |
乾癬 | 皮膚が少し盛り上がり、赤い発疹、フケのようなうろこ状の鱗屑 | 原因不明の皮膚疾患で、血管が拡張し皮膚の新陳代謝が通常の10倍以上の速度で進むため、皮膚が剥がれ落ちていく |
しらみ | 髪の根元に白い卵がある、髪をかき分けると虫がいる | 髪の根元付近に卵を産み、フケと間違われることもある寄生虫で、かゆみを引き起こす |
中には人から人へうつってしまうものもあるため、フケの量が多い場合やかゆみが強い場合はなるべく皮膚科で診断を受けることをおすすめします。
皮膚科であればどこでも問題ないので、お近くの通いやすいところを探して行ってみましょう。
参考までにそれぞれの症状について紹介しておきます。
①. 脂漏性皮膚炎
出典:Yahoo知恵袋
脂漏性皮膚炎の原因は脂性フケと同様です。皮脂が分泌され、その皮脂に菌が繁殖することで炎症を引き起こしている症状です。
特徴としては、頭皮だけではなく耳の周りや眉毛や鼻など、皮脂線が多いところにも赤みが出たり、皮膚が剥がれる症状が起こることです。
脂漏性皮膚炎は、抗菌・抗真菌薬を使って菌の増殖を抑えたり、ステロイドによってかゆみや炎症を抑えることで治療をします。
②. 白癬菌(しらくも)
出典:Yahoo知恵袋
白癬菌(しらくも)が原因でフケになっている可能性もあります。
白線菌はカビの一種で、水虫などと同じ菌が頭皮に感染することでフケが発症します。
汗や皮脂などで湿気があるところを好み、春から夏に向けて発症しやすくなります。
楕円形に髪が抜け、フケのような鱗屑(りんせつ)ができます。脂性のフケや円形脱毛症などとも間違えられやすいです。
③. 乾癬(かんせん)
出典:https://girlschannel.net/topics/902204/
乾癬とは、皮膚が少し盛り上がって皮膚に赤っぽい発疹ができ、その上にフケのようなうろこ状の鱗屑が剥がれ落ちていく皮膚疾患です。
乾癬は人に移るものではありませんが、白癬菌のようにうつるフケと混同しがちなので、皮膚科に行って診断してもらいましょう。
④. しらみ
出典;https://www.kosodate-ryouhin.co.jp
髪の毛の根元に卵をうむ寄生虫で、成虫になると頭皮から血を吸います。
そのため、かゆみがひどくなり、掻きむしってしまうことでフケのような症状が出てしまったり、しらみの卵をフケと勘違いしてしまうケースもあります。
主に子供が感染しやすいですが、大人も感染する可能性があります。対策としては、頭についた卵を丁寧に1つずつ取っていくことや駆除シャンプーで対処することができます。
6. オイルやほとんどの化粧水で保湿できない理由とおすすめの化粧水
フケが出ると色々な対策をはじめる方が多いのですが、乾燥体質の方がやりがちなのが、保湿をしようとすることです。
保湿と聞くと、オイルや化粧水を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?しかし、オイルや化粧水の中には、保湿対策として全く機能を果たさないものが多くあります。
まずはじめにおすすめなのは、2章や3章で紹介した対策です。しかし、乾性フケの人は保湿も対策の1つになることは間違いありません。
間違った対策をしないために、頭皮の保湿ケアについて下記の流れで紹介していきます。
- 一部の化粧水には要注意
- オイルで頭皮は保湿できない理由
- 保湿効果が期待できる成分とおすすめ
6-1. 一部の化粧水には要注意
「化粧水やオイルなどを使って保湿をすると良い」という情報がありますが、一部の化粧水の中には、防腐剤やアルコールの強いものなど、かえって頭皮に刺激を与えてしまうものが多く存在するためおすすめできません。
私を含め、相談に来られた人の中にはこれらの化粧水やローションを使ったことで症状が悪化したという方が何人も見られました。
そのため、化粧水を使いたい方は、添加物が少ないものを選ぶようにしましょう。
6-2. オイルで頭皮は保湿できない理由
最近では、ホホバオイル、椿油、オリーブオイル、米ぬか油などのオイルなどが有名ですよね。オイルというと保湿をしてくれそうなイメージがありますが、これらのオイルでは頭皮を保湿することはできません
皮脂は頭皮を守るバリアのような役割を果たしていますが、皮脂に保湿作用はありません。皮脂の減少や増加により皮脂のバリア機能が弱まることで、皮膚表面がダメージを受け乾燥しやすい状態となります。
本来、皮膚表面にあるセラミドや保湿因子によって水分の蒸発を防いでいますが、オイルを塗ることで、このセラミドを溶かして剥がれやすくしてしまうため、かえって保湿機能を失いやすくなってしまう可能性さえあります。
オイルは皮脂の役割を担えるわけではなく、皮膚に浸透して水分を保持できるわけではないためオイルで頭皮を保湿をするというのは間違いになります。
6-3. 保湿効果が期待できる成分とおすすめ
皮膚表面に浸透して水分と結びつくことで、細胞の中に存在する水分を蒸発させないようにする成分があります。
下記の図は、皮膚表面と細胞間脂質(セラミド)とNMF(天然保湿因子)を表したものです。
皮膚に浸透して、細胞間脂質(セラミド)やNMF(天然保湿因子)のように水分を溜め込み、皮膚を保湿する役割を果たす「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などを含んだ保湿化粧水やローションを使いましょう。
保湿について詳しく知りたい人は「これだけやれば頭皮の保湿は完璧!プロが教える対策9選」を参考にしながら選んでみましょう。
おすすめの化粧水 キュレル
様々な化粧水を比較した結果、頭皮に使えるおすすめできる化粧水を紹介します。
『キュレル』は頭皮にフケやかゆみの悩みを抱える人のための頭皮保湿ローションです。
安いのに、アルコールや香料など、頭皮の刺激につながる成分が入っていないので、刺激をあまり与えず、保湿することができます。
潤浸保湿セラミド機能成分、ユーカリエキスなどの保湿成分がしっかり入っていて、乾性フケの人におすすめのローションです。
「Amazon」で1,500円前後で購入できます。
7. フケに関するQ&A4選
フケに悩む人は非常に多いのですが、よくある疑問として下記のようなものがあります。
- かゆみとフケは関係あるの?
- フケが出ると将来ハゲる?
- 子供のフケはどうしたらいい?
- アトピーの人がフケが出たらどうしたらいい?
- 夏はフケが出やすいの?
- かゆくないのにフケが出るの!原因は?
それぞれの疑問に対して回答を紹介していきます。
Q1. かゆみとフケは関係あるの?
かゆみとは、皮膚が刺激を受けた時に感じるものです。すなわち、頭皮になんらかの刺激を受けている証拠で、かゆみに伴ってフケが出ることはよくあります。
かゆみが生じた時に、かいてしまうことで頭皮に物理的な刺激が加わり、フケの原因になることもあります。
かゆみとフケは深く関わっていると言えるでしょう。かゆみを感じてもなるべくかかないように我慢しましょう。
Q2. フケが出ると将来ハゲる?
フケが出ることとハゲることは関係があります。
ハゲは脱毛ホルモンとも呼ばれるDHTというホルモンが原因で引き起こされますが、このホルモンは皮脂の分泌量を多くする働きがあります。
そのため、特に脂性のフケが出ている人は、ハゲになりやすいと言えます。
フケもハゲも、カラダの中から変えていかなければ、根本的に治すことは難しいです。
ハゲの予防に興味がある人はこちら「プロが教えるはげの予防と対策に効果が期待できる食べ物11選」の記事を参考に予防をしてみてください。
Q3. 子供のフケはどうしたらいい?
フケは年代問わず原因は同じです。
しかし、子供はまだまだ頭を洗う意義を理解しきれていなかったり、ちゃんと洗うことができていない可能性があります。
そのため、なるべく正しい洗い方をやってあげたり、やって見せることで教えていきましょう。
また、子供はお風呂の後に頭を乾かさずにテレビを見たり遊んでしまい、長い時間頭が湿っていることが多くなりがちで、フケに繋がっていることもありますので、なるべくはやく乾かすことを教えてあげましょう。
Q4. アトピー体質の人がフケが出たらどうしたらいい?
アトピー体質の人は刺激に弱く、乾燥しやすい体質です。そのため、フケは出やすい状態にあります。
少しの刺激でも炎症を引き起こし、ターンオーバーを乱すきっかけになるので、なるべく刺激が加わらないように、特にシャンプーの選び方や洗い方には気をつけましょう。
かかりつけの皮膚科であれば、あなたの肌の体質やアトピーの状況についても理解があると思うので、一度相談してみることもよいでしょう。
Q5. 夏はフケが出やすいの?
夏はフケが出やすいと言えるでしょう。
夏は紫外線を浴びやすく、頭皮のターンオーバーが乱れやすくなります。
さらに、汗をかきやすく雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮環境は乱れがちになるためです。
Q6. かゆくないのにフケが出る原因は?
皮膚の乾燥や皮脂の分泌により、かゆくなることがあります。当然、乾燥や皮脂、そして物理的に頭皮を掻くことは、物理的にも刺激が加わるのでフケが出やすい状況であることは間違いありません。
しかし、かゆみがなかったり掻いてもいないにも関わらず、フケが出ることもあります。
単純にかゆみを感じにくいという体質である可能性もありますが、皮膚は何もしなくても何も感じていなくても、常に新陳代謝を繰り返し新しい細胞に生まれ変わっているため、かゆみも感じないまま頭皮が剥がれてフケになることは当然と言えば当然です。
【フケと併発して薄毛や抜け毛は気になっていませんか?】
フケの症状と併発して起こりやすいのが薄毛です。「最近髪が薄くなってきたかな?」「抜け毛が増えた」と気になっていませんか?
もし将来ハゲたくないなら、今から予防や対策をした方が良いでしょう。薄毛対策はフケを改善するための対策ともとても近いです。
こちらの記事「広告にだまされるな!自宅で0円から始められる薄毛対策10選」で日頃できるケアを紹介したり、薄毛を改善するための情報を紹介していますので、参考にしてみてください。
もし、髪が薄くなっているのか?対策が必要なのかな?となんとなくでも気になる人は、「DMMオンラインクリニック」のスマホで自宅にいながら専門家に頭皮や髪について無料相談できるサービスを利用してみても良いでしょう。
完全無料で抜け毛についてのアドバイスをおこなってくれると評判です。
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8. さいごに
フケとは何なのか?フケの原因から対策まで詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
フケとは、ターンオーバーの乱れによって、未熟な角質がごっそりと剥がれたものです。
日常の中には、ターンオーバーを乱すことがたくさん隠れています。今回紹介した対策の中で、気になるポイントをできることから1つずつ改善していきましょう。
まずはシャンプーを変えることが最も簡単だと思うので、以下のシャンプーに切り替えるところから始めてみてはいかがでしょうか。
- 『haru ”kurokamiスカルプ”』・・・総合的におすすめNo1
- 『ハーブガーデン』・・・頭皮のニオイのケアをしたい人におすすめ
- 『KADASON』・・・脂性フケの人におすすめ
あなたのフケの悩みが軽くなることを心から祈っています。