
「薄毛って治らないの?…」「色々対策しているのに全然治らない!」と薄毛に悩んでいませんか?
薄毛は正しい知識を持って適切な対策、治療を行えば高い確率で改善ができるものです。しかし、治らない場合もあり、治らない理由を突き止めることはとても重要です。
このページでは育毛アドバイザーとして過去に1,000人以上の育毛のお手伝いをしてきた筆者が、薄毛が治るのか?治らないのか?という疑問についての真実や、治すための治療法を以下の流れで紹介していきます。
このページを読んでいただければ、薄毛は治らないのか?の答えを知ることができ、薄毛を治すための具体的な方法までわかるので、あなたの悩みがぐっと軽くなるでしょう。
1. 薄毛は治らないのか?
結論から言うと、正しい対策さえすれば、薄毛は治ることの方が多いです。
まずは、薄毛が治るのか?治らないのか?など気になるポイントについて解説していきます。
1-1. 薄毛は治らないの?
現在日本では、成人した男女の3人に1人が薄毛に関するなんらかの悩みを抱えているとも言われています。
「薄毛は遺伝だから」治らないとも言われていますが、正しい知識を身につけ、適切な対策をすることで、薄毛は高い確率で改善することが可能です。
ちなみに、「プロペシア」という男性の薄毛を改善する治療薬がありますが、3年間継続して使った場合、約80%の人が薄毛が改善したという正式なデータがあるほどです。
詳しい薄毛の改善方法については後ほど紹介していきます。
1-2. 薄毛は治らないこともある
残念ながら、薄毛は治らないこともあります。
あらゆる病気が、きちんとした治療をしたとしても治らないこともあるのと同じで仕方ありません。
ただし、あまりよくない育毛剤を選んでしまっていたり、症状を悪化させてしまう行動ばかりとっていることが原因で治らないことも多いので、薄毛の原因や薄毛の改善を妨げている原因を探ることが重要です。
詳しい原因については後ほど解説します。
1-3. 頭頂部・前頭部の薄毛は治らないのか?
薄くなる場所によって治りやすい、治りにくいということはありません。きちんと対策をすれば治る可能性は十分にあります。
ただ、前頭部や頭頂部は薄毛を引き起こすホルモンの影響を受けやすく、薄くなりやすい場所なので、放置しておくとすぐに薄毛が進行してしまいます。
「気づいたら髪がなくなっていた」とならないように注意しましょう。
1-4. 女性の薄毛は治らないのか?
女性の薄毛の原因は主に女性ホルモンの減少によるものです。
妊娠や出産を期に薄毛に悩む女性が非常に多いですが、一時的なものですので、放っておいても治ることが多いです。
それ以外の場合はストレスなどが原因で女性ホルモンの分泌が減少していたり、加齢によって減少している可能性があります。その場合も、きちんと対策をすれば改善が可能です。
女性の薄毛は男性の薄毛とは若干メカニズムや対策が異なります。
女性の薄毛について詳しく知りたい人はこちら「育毛のプロが薄毛に悩む女性に送る全ての知識|原因・対策・治療まで」の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
このページでは一般的に言われているハゲの原因から対策まで詳しく紹介していきますが、あなたの薄毛は治るのか?どんな対策をすれば治るのか?について答えを知る方法があります。
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専門家に相談すれば、あなたの髪の状態を見ながら治るのか?どんな対策が必要なのか?について助言をもらうことができます。
専門家への相談はハードルが高いと感じる方も多いと思いますが、『DMMオンラインクリニック』がスマホを使って、家にいながら完全無料で診断を受けられるサービスを行なっています。
テレビ電話で頭髪の状態を確かめながら、今後すべき予防・対策を専門家の視点で無料で教えてくれます。何もしなくていいならそれも教えてくれ、治療をお願いしなければ完全無料です。
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2. 薄毛が治らない場合に考えられる5つの理由
もし、何年も対策をしたにも関わらず薄毛が改善しない場合は、下記のような理由があるかもしれません。
後ほど、正しい薄毛の改善方法について解説をしますが、その前に、薄毛が治らない理由に近づきましょう。
- 原因に対してのケアができていない
- 薄毛に悩み始めてから何年も経っていた(髪がない状態)
- 育毛剤が合っていない
- 薄毛になりやすい遺伝要因をたくさん持っている
- 病気が原因の薄毛である
2-1. 原因に対してのケアができていない
下記の図は薄毛のメカニズムを示したものです。
図をじっくり見てみると、食生活や生活習慣、遺伝など様々な原因が絡み合っていることがわかると思います。

もし色々な対策をしても薄毛が改善しない場合は、原因に対して適切な対策ができていない場合があります。
そのため、あらゆる方面からの対策が必要です。改善するためには育毛剤や治療薬がおすすめですが、これらの薄毛に繋がるものに対しても最低限ケアをしましょう。
詳しくは4章「日頃の行動にも注意して薄毛を改善するための土台をつくろう」で紹介しています。
《薄毛のメカニズム》
主に薄毛は男性ホルモンがきっかけとなります。男性ホルモン「テストステロン」と「5αリダクターゼ」という還元酵素が結びつくと「ジヒドロテストステロン(DHT)」が生成されます。
DHTは、「脱毛ホルモン」と呼ばれるほど脱毛に作用するホルモンで、毛髪の成長を抑制したり皮脂を過剰に分泌し毛髪の育成に悪影響を及ぼします。
そのため、髪の生え変わりのサイクルが早くなり、髪には寿命があるため、髪が減っていくというのが薄毛のメカニズムです。
2-2. 薄毛に悩み始めてから何年も経っていた(髪がない状態)
薄毛は放置していた期間が長かったり、すでに髪が抜けきって髪がない状態になっている場合は、改善が見込めません。
髪は下記の図のように、ある一定のサイクルで生えて、抜けてを繰り返しています。

髪が抜けやすくなると、髪のサイクルが早まり、上記の図でいう髪が抜けたあとに生えてくるまでの準備をしている休止期間にあたる髪の割合が多くなります。
また、髪の細胞の寿命に限界が来て、死んでしまった毛根の割合が多くなると薄毛になります。
そのため、薄毛を放置して何年も経っている場合や髪に寿命が来てしまっている場合は改善が見込めないでしょう。
ただし、後ほど紹介する植毛などの方法を使えば、こういった方にも改善のチャンスはあります。
2-3. 育毛剤が合っていない
育毛剤は星の数ほど種類がありますが、あまり成分のよくない育毛剤も多いですし、肌に合わない場合もあります。
そもそも育毛剤は現状維持や予防はできても、改善させるほどの効果を得られる人はごく一部です。
育毛剤はしっかりと成分にこだわって選び、半年ほど使ってみて効果がみられない場合は、薄毛専用の治療薬がありますので、クリニックなどで処方してもらいましょう。
2-4. 薄毛になりやすい遺伝要因をたくさん持っている
「薄毛は遺伝が原因だから治らない」と言われることもあるほど、遺伝は薄毛に大きな影響を持っています。
ただし、薄毛の原因は生活習慣や食生活、頭皮環境など様々であるため、遺伝が原因の場合は薄毛になりやすいとは言えますが、「治らない」理由にはなりません。
遺伝はどうすることもできませんが、後ほど紹介する育毛剤や治療薬を使って根気よく対策をしましょう。
薄毛になりやすい遺伝を持っているかの判断の方法は母方の父、あなたにとってのおじいさんが薄毛であったり、若いうちから薄毛である場合は薄毛になりやすい遺伝子を受け継いでいる可能性が高いです。
2-5. 病気が原因の薄毛である
薄毛が治らない場合や急に抜け毛が増えたりした場合は、病気が原因で薄毛になっている可能性もあります。
下記に一例ですが、稀にある症状を紹介します。
| 症状 | こんな人が要注意 |
| 甲状腺機能低下症 | 倦怠感、疲労感、むくみなどの症状がある人 |
| 円形脱毛症(蛇行性脱毛症) | 10円玉サイズの脱毛班がある人 |
薄毛が治らず、上記のポイントが気になる場合は、すぐに病院に行く必要があります。
「側頭部が薄毛になった時に疑うべき5つの症状と症状別対処法」のページでは、髪が抜ける症状をもつ病気をいくつか紹介していますので、参考にしてみてください。
側頭部についての記事ですが、薄毛全般に言えることですので、当てはまる方には参考になります。
3. 薄毛が気になる場合はクリニックへ
なるべく確実に、はやく薄毛を治したいなら、薄毛専門のクリニックに行くのが最もおすすめです。
その理由や、治療の内容、おすすめのクリニックについて詳しく紹介していきます。
ちなみに、ほとんどのクリニックでは、治療が必要かどうか?どれくらいの費用がかかるのか?どんな状態なのか?などについて無料カウンセリングを行っているため、費用をかけずに相談をすることが可能です。
5-1. 薄毛を確実に治すならクリニックがおすすめな理由
まず、薄毛は放っておくとドンドン髪の寿命が短くなっていきます。そして、一度髪が生えなくなってしまうと二度と生えてくることはありません。そのため一刻もはやい対策が必要です。
薄毛の対策や治療を行うならクリニックで薬を処方されますが、その薬はとても効果が高いのでおすすめです。
日本皮膚科学会という団体がありますが、専門の医師が集まる学会でも推奨されています。下記の表は、日本皮膚科学会が出している男性脱毛症診療ガイドラインです。
※薄毛は「男性型脱毛症」と呼ばれています。

「フィナステリド」などの臨床試験などを行ったAGA(薄毛)治療薬はAランクとして推奨されており、「行うよう強く勧められる」とされています。
このように、皮膚科の学会でも高い評価があり、薄毛の治療として推奨できるとされている方法です。
市販の育毛剤の成分はCランク(使ってもいい)が多く、明らかに推奨度に差があります。
5-2. クリニックで行う主な3つの薄毛治療
薄毛を治療するためクリニックに行くと、主に下記の表に挙げる3つ薄毛の治療法があります。
| 治療の名称 | 概要 | 費用の目安 | |
| ①治療薬の服用 | ・薄毛の原因になる脱毛ホルモを抑制する(プロペシア・ザガーロ) ・頭皮の血行を良くして髪の成長を促進する(ミノキシジル) | ¥3,000~11,000/月 | |
| ②メソセラピー | 注射や超音波、レーザーなどを使い患部に直接育毛成分を浸透させる治療法 | ¥30,000~150,000/1回 | |
| ③植毛治療 | 毛が生えなくなった箇所に自身の髪を植え付ける | ¥200,000~ | |
まずは、プロペシアのような薄毛の進行を止める薬を処方され、必要であればミノキシジルを併用していくパターンが多いです。
クリニックでもらえる薬の成分は、どれも半年以上の臨床試験で正式に効果が認められていて、薄毛の改善が期待できます。
・プロペシア:3年続けることで約8割の人の薄毛が改善(浜松町第一クリニック公式)
・ザガーロ:プロペシアの1.6倍の発毛効果がある(浜松町第一クリニック公式)
・ミノキシジル:半年以上続けると、約9割の人が薄毛の改善を実感(大正製薬公式)
その他の治療はより即効性があり、効果も大きいですが、かなり高額になるため、まずは投薬治療から始めるのがおすすめです。
5-3. 最もおすすめの薄毛専門クリニック・・・『AGAスキンクリニック』

「AGAスキンクリニック」は、AGA治療専門のクリニックを最も多く出している最大手です。
完全無料のカウンセリングがあり、治療ができるかの検査まで無料でしてもらえるので、「まずは相談だけでも」という方には特におすすめです。
治療内容も豊富なので、薄毛治療をこれからはじめる方だけでなく、色々試したけど効果がなかった人まで、全ての方が使うべきクリニックです。
クリニック内は、診察から会計まで完全個室が徹底されていて、プライバシーの配慮がしっかりされているのも嬉しいポイントです。
※女性の方は、女性専門の『AGAスキンクリニック レディース』がおすすめです。
| 主な治療薬の料金 | フィナステリド:3,700円~ デュタステリド:5,300円~ ミノキシジル内服:11,000円 ミノキシジル外用:6,800円 |
| 初回カウンセリング、毎回の診察料 | 無料 |
| 治療内容 | 投薬、メソセラピー、植毛など薄毛治療のほぼ全てに対応 |
| 診察時間 | 10:00~14:30/15:30~22:00 年中無休 |
AGAスキンクリニック公式ページ
全国のAGAクリニックの比較を見てみたい人はこちら「AGAクリニックとは?行く前に知りたい全知識とおすすめ3選」の記事を参考にしてみてください。
病院は面倒..という方におすすめの方法
ただ、「病院は面倒…」という方や、近くに専門のクリニックがなさそうな方は、「スマホで家にいながら医師に診断してもらえる」サービスがおすすめです。
『DMMオンラインクリニック』が行っているネット診察はスマホのテレビ電話で無料で診断してもらえ、必要に応じて宅配でプロペシアなどの正規の薬を送ってもらえます。
いきなり病院へ行くのではなく、通販で育毛剤を買う感覚で医師が処方する薬を入手できるので病院治療の前の第一歩として非常におすすめです。話を聞いて治療を断ることも可能ですし、その場合はお金は一切かからないので、気軽に診察してもらいましょう。
(参考)DMMオンラインクリニック公式ページ:https://clinic.dmm.com/
上記公式ページから予約すれば、予約した日時にクリニックと電話できるようになります。予約すれば待ち時間もほとんどありません。
4. 日頃の行動にも注意して薄毛を改善するための土台をつくろう

薄毛は遺伝の要素もありますが、普段の何気ない習慣の中にもたくさん薄毛の原因はあります。
もし、あまりにも薄毛につながる生活習慣や食生活ばかりしていると、薄毛を改善するどころか悪化する一方です。
この章では、簡単にできて、とても重要な薄毛の対策についてご紹介していきます。
- 生活習慣でできる薄毛対策4選
- 食生活でできる薄毛対策3選
- 頭皮環境でできる薄毛対策2選
病院や育毛剤でケアしていたとしても必須の方法です。
できることから行なっていきましょう。
4-1. 生活習慣でできる薄毛対策4選
生活習慣の中で注意すべき4つのポイントを紹介していきます。
- 睡眠は時間と質にこだわる
- 有酸素運動をする
- ストレスの発散方法を見つける
- タバコは吸わない
① 睡眠は時間と質にこだわる
睡眠が足りないとストレスがたまりやすくなる、免疫力の低下、頭皮環境の悪化、血行不良など髪の成長や頭皮に悪影響が出ます。
どうしても時間が確保できない方は睡眠の質にこだわってみましょう。
以下の4つは睡眠の質が向上させる効果が期待できます。
- 寝る前にスマホやパソコンをなるべく触らない
- 90分の睡眠サイクルを意識する
- 22時~2時の睡眠時間を確保する
- リラックスした状態で睡眠時間を向える
② 有酸素運動をする
ランニングなどの有酸素運動は、血行をよくするために最も有効な方法です。
栄養分や酸素は血液で運ばれますが、血行が悪いと毛髪に栄養や酸素が行き渡らなくなり、髪の育成に悪影響を及ぼすため、適度に運動して髪に栄養を行き渡らせましょう。
また、少量ではありますが汗と一緒に脱毛を引き起こすホルモンを排出することができるとも言われています。以下のように無理のないことから始めてみましょう。
- 通勤でバスを使わず歩く
- 休日に散歩をする
- 毎日湯船に浸かる
- サウナで汗を流す
無理して運動してストレスになってしまうと元も子もありません。
あくまでも気分をリフレッシュしながら汗をかけそうなものがあれば試してみましょう。
③ ストレスの発散方法を見つける
あなたなりのストレスの発散方法を見つけることも、薄毛対策には効果的です。
仕事など、ストレスから逃れることができなくても、そのストレスをうまく発散できれば髪の毛へのダメージを減らすことができます。
そこであなたなりのストレスの発散方法を見つけ、定期的にストレスを発散してあげましょう。
下記の2つはストレスを和らげる効果があると言われているので試してみるといいかもしれません。
- 「太陽の光を浴びる」
- 「ハーブティーを飲む」
④ タバコは吸わない
タバコは髪の育成に必要な栄養素であるビタミンを破壊します。
また、タバコは血管を収縮させ血行を悪くしてしまいます。
タバコは辞めるか、本数を減らすように気をつけましょう。
4-2. 食生活でできる薄毛対策3選
具体的に薄毛のケアとして有効な食生活を紹介します。
- 薄毛に効果が期待できる栄養素を摂る
- 薄毛に影響を与えるものを控える
- アルコールは控える
① 薄毛に効果が期待できる栄養素を摂る
脱毛ホルモン「DHT」を抑制する効果が期待できる成が2つあります。
それは「イソフラボン」と「亜鉛」で、これらの栄養素は、DHTの元になる物質を抑制する働きがあります。
そのため、イソフラボンと亜鉛を適度に摂取しましょう。
- イソフラボンを取れる食材・・・納豆、豆腐など
- 亜鉛を取れる食材・・・・・・・牡蠣、煮干し、するめ、ビーフジャーキー、チーズなど
忙しくなかなか食事に気を使えない方にも毎日食べていただきたいのは、「ゴマ」と「納豆」です。
納豆やゴマには「イソフラボン」「亜鉛」「ビタミン」「タンパク質」などが豊富に含まれているため、頭皮や髪に必要な栄養素をまとめて摂取することができます。
定食屋などでも簡単に追加できるので、1日1食どこかで食べられるように意識してみましょう。
③薄毛に影響を与えるものを控える
栄養不足よりも、栄養の取りすぎによって薄毛に悪影響が出ている場合もあります。
外食やコンビニ食ばかりではありませんか?
薄毛が気になった時にできるだけ避けたいものが以下4つのものです。
- 油分
- 糖分
- 食品添加物
- 塩分
「油分」や「糖分」を過剰に摂取することで、皮脂の分泌が活発になり頭皮環境の悪化に繋がります。
また、「食品添加物」「塩分」は髪の成長に悪影響があるとも言われています。
そのため、以下のような食べ物はなるべく避けることが薄毛対策には大切です。
- ラーメン
- スナック菓子
- ファーストフード
- 揚げ物
我慢することは難しくても、頻度を落とすなどして工夫をしてみましょう。
④アルコールは控える
お酒をたくさん飲む人はアルコールを控えた方がよいでしょう。
理由は3つです。
- 睡眠の質を下げる
- DHTを抑制するはずの栄養素が減少する
- 髪に必要な栄養素が破壊される
アルコールはこのように様々な部分に影響を及ぼすため、薄毛を改善したい人は飲む量を減らしたり、飲む頻度を減らすように心がけましょう。
4-3. 頭皮環境でできる薄毛対策2選
薄毛対策として、頭皮のケアも非常に重要になってきます。
頭皮環境が悪くてフケやかゆみがある人、頭皮が皮脂でベタべタする人などは特に注意したいポイントです。
下記の2つの対策を試してみましょう。
- 髪の毛に優しい「アミノ酸系のシャンプー」を使う
- 頭皮に優しく洗う
① 髪の毛に優しい「アミノ酸系のシャンプー」を使う
市販のシャンプーの多くが洗浄力が強すぎて「皮脂を洗い流しすぎてしまう」という問題があります。皮脂を失うと、皮脂を補うために皮脂を過剰に分泌するようになるという説もあり、皮脂は適度に落とすことがポイントです。
アミノ酸シャンプーは刺激の少ないタンパク質を豊富に配合しているため、適度に頭を洗浄することができます。
アミノ酸シャンプーは種類がたくさんありますが、「市販の人気アミノ酸シャンプーおすすめ20選![2026年ランキング]」の記事で20種類を徹底的に比較した結果、下記の『haru ”kurokamiスカルプ”』がおすすめだということがわかりました。

『haru ”kurokamiスカルプ”』は、天然成分100%にこだわって作られた無添加のシャンプーで、今大人気のアミノ酸系シャンプーです。
コスパもとても良いシャンプーなので、ぜひ一度試してみてくださいね。
② 頭皮に優しく洗う
頭皮にフケが出やすい人や乾燥しているような人は、頭皮を強く洗いすぎている可能性があります。
洗髪の際に頭皮に負担のかかる洗い方になってしまうと、頭皮や髪の毛にダメージを与え、薄毛の原因になる恐れがあります。
下記のステップで頭皮に優しいシャンプーをしましょう。

1)洗う前に髪をとかしておく
髪が長い方は特に洗う前に髪を手ぐしやブラシでとかしておくことを意識しましょう。なぜなら、髪の毛が絡まった状態で洗髪をすると髪に非常に強い負荷がかかるためです。
ポイントはまずは毛先からとかしていき、その後全体をとかします。
とかすことで、シャンプー前に余計なゴミを落とすことにもつながります。
2)シャンプー前にお湯で汚れをよく落とす
シャンプーをつける前にしっかりと髪の毛をすすぎます。そうすることで、以下の2つのメリットがあります。
- シャンプーをつけた時の頭皮や髪の毛への刺激を減らすことができる
- シャンプー前に汚れを落とすことができる
この段階で髪の毛の汚れを8割程度落とすイメージで洗いましょう。
ちなみにお湯の温度は頭皮に刺激を与えない38度くらいがちょうどいいです。
3)よく泡立ててからシャンプーをつける
10円玉くらい(男性の場合、女性のロングヘアの方は500円玉くらい)を出し、手のひらできちんと泡立たせてからシャンプーを使いましょう。
よく泡立てずにシャンプーを頭皮につけると、毛根の中に入って洗い残しの元になります。
4)爪を立てずにさっと洗う
汚れを落とすために爪を立てる方もいらっしゃるかと思いますが、頭皮を守るために爪は立てずに指のお腹で頭皮を洗いましょう。
側頭部や後頭部など髪の生え際から頭頂部に向けて全体を洗います。
5)洗い残しが無いようにしっかりと流す
髪をシャンプーで洗った時間よりも何倍も時間をかけて髪を流しましょう。
ここでなるべくシャンプーの成分を残さないことが重要です。
シャンプーが残ってしまうと皮膚のトラブルにつながり、フケや抜け毛につながります。
リンスを使う場合は以下の2点を守って使いましょう。
- リンスやコンディショナーは頭皮にはつけず、髪の毛のみにつける
- 洗い残しが無いようにしっかりと流す
6)ドライヤーは8割まで
髪の水分を拭き取った上でドライヤーをします。ドライヤーをせずに髪の毛を濡れたままで放置すると、細菌などが発生する原因になりますので、必ずドライヤーをしましょう。
すぐに乾かすことでフケなどの予防になります。
そしてドライヤーを使用する際は温風を一箇所に過度に当ててしまうと、頭皮のトラブルの原因になります。過度に頭皮に熱を当てないようにしましょう。
また、8割程度乾いたところでドライヤーはやめておくことがベストです。なぜなら、8割までドライヤーで乾かせればそこからは自然乾燥で十分に乾きますし、頭皮に必要な水分も乾かしてしまうことを防ぐためです。
いかがでしたでしょうか?これまで紹介した方法は簡単ですが、全てをやり続けるのは大変です。しかし、これから薄毛にならないためにはとても重要な方法ですので、しっかりと対策していきましょう。
参考. 薄毛に関してよくある6つの質問
薄毛について色々な噂があり、よく質問を受けることが多かったものをまとめました。
気になる人は参考にしてみてくだい。
- 育毛サロンってどうなの?
- 筋トレするとハゲるというのは本当?
- オナニーをすると薄毛になるというのは本当?
- 薄毛の人は短髪が良いってどういうこと?
- 治療薬の個人輸入ってどうなの?
- かつらや増毛ってどうなの?
① 育毛サロンってどうなの?
育毛サロンでおこなうことは基本的にはシャンプーや育毛剤などを使ったスカルプケアです。
自分で育毛剤やシャンプーを購入するのに比べて、費用が高額になりがちなのでおすすめしません。
発毛サロンや育毛サロンについて詳しく知りたい人は、「薄毛専門クリニックとどう違う?おすすめの育毛サロン・発毛サロン」の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
② 筋トレするとハゲるというのは本当?
筋トレをすることで男性ホルモンの分泌は増えます。
それにより、薄毛の原因であるホルモンが作られやすくなるとは言えますが、詳しいことはわかっていません。
筋トレなどの運動は血行を促進させる効果があり、頭皮環境の改善効果が期待できるので、メリットもあります。結論、気にしすぎる必要はありません。
③ オナニーをすると薄毛になるというのは本当?
オナニーと薄毛の関係については詳しいことは証明されていません。
諸説ありますが、今のところは気にするほどではないでしょう。
④ 薄毛の人は短髪が良いってどういうこと?
薄毛の男性の髪型については賛否が分かれますが、女性の声として「薄毛の人ほど短髪にしてほしい」と言われることが多いです。
また、髪が長いと蒸れやすかったり、洗髪がしにくいなどにより、頭皮環境が悪くなることもあります。
⑤ 治療薬の個人輸入ってどうなの?
治療薬の個人輸入は、粗悪品が混ざるリスクや副作用のリスクが非常に高いため、おすすめしません。
また、厚生労働省の公式ホームページで注意を喚起していますので十分に注意しましょう。
最近、個人輸入代行と称して、外国製の医薬品や医療機器を広告して、それらの購入を誘引する仲介業者がいます。 しかし、日本の医薬品医療機器等法に基づく承認や認証を受けていない医薬品や医療機器の広告、発送などを行うことは、違法な行為です。また、何かトラブルが生じても一切責任を負おうとせずに、全て購入者の責任とされます。 こうした悪質な業者には、くれぐれもご注意ください。引用:厚生労働省HP
⑥ かつらや増毛ってどうなの?
かつらや増毛は薄毛を隠す方法としては効果的ですが、数十万円〜100万円近くの費用がかかる高額な方法です。
髪がほとんどなくなってしまってからでも取り組める方法なので、最終手段として考えておく程度で良いでしょう。
増毛について詳しく知りたい人はこちら「世界一わかりやすい増毛の解説|デメリットから料金比較まで!」を参考にしてみてください。
5. さいごに
薄毛が治らない場合の理由や治すために必要な治療や対策について詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
薄毛は治らない場合もありますが、正しい知識を身につけ、正しい方法でケアすることで十分に治る可能性があります。
おすすめの方法はクリニックなどでの治療で、多くの人が薄毛の改善ができています。おすすめのクリニックは「AGAスキンクリニック」です。こちらのクリニックであれば、薬の費用も安く、拠点数も多いクリニックなのできっとあなたの通いやすいところにもあるでしょう。
薄毛は治らないと諦めずに、様々な方法で対策を行っていきましょう。
あなたの薄毛についての悩みが軽くなることを心から祈っています。














